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穴場ロッジみつけた!和歌山の『Funny Hearth』で古民家ロッジに泊ってみた

紀泉わいわい村 古民家 ブログ

こんにちは、モリアメです。

お正月にあまりにも暇だったので、冬ロッジを楽しんできました。

和歌山の紀泉わいわい村『Funny Hearth』という、和歌山と大阪の間にある古民家ロッジがメインのキャンプ場です。

ロッジって実はあまり泊ったことがないんですよ。
いつもテント泊です。

でも、今回は冬キャンのハードルが乗り越えられそうにないので退屈している子どもたちとロッジに行ってきました!

時は正月…どこも満員御礼なロッジが多い中、奇跡的に空いていたのが今回紹介する

紀泉わいわい村『Funny Health』

でした。

古民家ロッジってどんなん!?

興味津々で出かけてきましたよ~!

【Funny Health】古民家ロッジ『和』に宿泊

Funny Healthには、古民家ロッジが2種類とテントサイトがペット可の常設テントとテントサイト(テント持ち込み)があります。

  • 古民家ロッジ『雅』(五右衛門風呂・囲炉裏・かまど・テントサウナあり)
  • 古民家ロッジ『和』(囲炉裏あり)
  • ペットと泊まれるキャンプサイト(常設サイト)
  • オートキャンプサイト
  • 日帰りBBQ

フロント前には可愛いチャムスのテントが!
中は見れなかったんですが、パンフによると冷蔵庫や暖房完備の快適なテント泊が出来そう。

行ったときはお正月真っ只中でしたが、『雅』は宿泊者が結構いました。
年越しキャンプでは満員だったそう。

囲炉裏 funnyhealth

囲炉裏って初めて見た!

今回は五右衛門風呂なしの『和』に宿泊。

囲炉裏って初めて見た―!と子どもたちと大興奮。

古民家 funnyhealth

天井が高くて広い!古民家に興奮する息子

『和』(なごみ)についていた備品はこちら

  • 布団・毛布・シーツ(人数分)
  • 冷蔵庫
  • 座布団
  • ホットカーペット
  • 座卓
  • カセットコンロ(カセットなし)
  • ランタン
  • 石油ストーブ(灯油満タン)
  • 炊飯器
  • やかん

囲炉裏端は炭一袋(400円)を買って使いました。
(炭は持ち込みOK 薪は使用不可)

『和』は五右衛門風呂がありますが、シャワーは無料でした。
冬なのでシャワーには行きませんでしたが(管理棟まで遠い!)夏はシャワー無料は嬉しいですね!

FunnyHealth 備品

オシャレできれいな備品!

トイレは共用。キレイで広々!

さて、結構みんなが気にしがちなトイレ事情ですが、当然古民家の中にはトイレなしなので共用トイレが近くにあります。

紀泉わいわい村 トイレ

綺麗で広々なトイレ

夜間も使いましたが、特に問題はなく…ただ、和式がメインなので込み合うシーズンだと洋式希望の人はつらいかも?

紀泉わいわい村 トイレ

和式は一つしかない。が、とてもキレイ。

しっかりスタッフの方が管理している様子で、ごみひとつ落ちてなかったです。

モリアメ

正直屋外のこういうトイレでは和式の方が私は嬉しい…子どもは使えないけど…

冬キャンはやっぱり焚火が楽しい

古民家の裏は小川が流れており、ロケーションとしては最高。

焚き火 古民家

古民家の裏で焚き火を楽しむ。

落ち葉がすごいので地面ふわふわ。

焚き火シートは必須なので焚き火をするつもりなら必ず持参してください。
(持っていかない場合は焚き火台とシートはセットでレンタルもあり)

寒い冬だからこそ、焚き火は楽しい。

看板犬あるど君が可愛い!

賢そうなあるど君

めちゃくちゃ賢そうなあるど君。犬好きにはたまりません。

紀泉わいわい村にはあるど君という看板犬がいます。
大人しくて噛まない、賢いわんちゃんというのを聞いていたのですが、実際見ると

「賢そう!」

「可愛い!」

大型犬好きな私は有難くワシワシ撫でさせていただきました…!

イノシシが出没すると吠えて追い払ってくれるそう。
さすがだわ…

出来たら2泊したい紀泉わいわい村

紀泉わいわい村

出来たら2泊したかった!

昼過ぎから行ったんですが、冬なのもあり陽が落ちるのが早い!
2泊すればよかったー!と少し後悔しました。

古民家周辺は広場や公園などは無いんですが、子どもたちは周辺を探検したり部屋の中でゆっくり本を読んだりと楽しそうでした。

夏は古民家前の川で遊んだり、昆虫採集なんかが出来るともっと楽しいでしょうね~。

そして、お風呂は無いので、やはり五右衛門風呂のあるお部屋の方が楽しめるかも?
でも、五右衛門風呂は結構大変そうですが…1泊だとお風呂だけで必死になりそうなので、やはり2泊は必要ですね。

駐車場からロッジまでの距離がネック

しかし、紀泉わいわい村は発展途上のキャンプ場。
まず、キャンプ場ですがロッジがメインで、フリーサイト、区画サイトなどはありません。

真新しくキレイな管理棟の前に2,3区画あるのですがそこは常設テント。

私が案内されたのは結構奥の方の古民家ロッジで、車乗り入れ不可だったので荷物の運び込みはカートを使用しました。

舗装されておらず、デコボコした地面をせっせとカートで運んで…まあこれも醍醐味でしょうが子連れは結構大変でした。

モリアメ

せめて荷物を下ろすときくらいは乗り入れさせていただけるとありがたいんだけど…

部屋割によってはさらに奥の方になったり、階段があったりするのでさらに大変かも…。

寒がりの人は防寒グッズが必要かも

囲炉裏やホットカーペット、ストーブ等用意されてはいますが、やっぱり古民家。
木造なのでやっぱり寒い。(笑)

囲炉裏の扱いはなかなか慣れないと難しいし、電気ストーブなどのように即温かくはならないので寒がりの自覚がある人や小さな子ども連れの方は別に防寒グッズを持ち込むことをお勧めします。

うちでは夏キャン以外はたいてい湯たんぽを常備しているので今回はこの湯たんぽにストーブの上のやかんで沸かしたお湯を入れて使用しました。

ちなみに、湯たんぽは残り湯は翌日顔を洗ったり、食器を洗ったりするときにも使うのであると何かと助かります。

あと、子どもたちには囲炉裏端に合うように?うちにあった半纏を持ち込みました。
写真は残ってないのですが(うっかり)可愛かったです。(笑)

古民家には部屋の中にトイレもないので外に出る機会が多く、着ていけるので重宝します。

大人数でもおすすめなロッジでした

以上、『Funny Health 紀泉わいわい村』の古民家ロッジでした。

ちなみに、特に触れなかったんですがここサウナもあるようで…

ファミリーや友達同士で五右衛門風呂やBBQ、サウナなんか出来たらさぞ楽しいだろうな~と思います。

インスタもされている様子なので、チェックしてみては?

インスタ☛紀泉わいわい村『Funny Health』

モリアメでした。

 

 

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