こんにちは!
キャンプ好き主婦、モリアメです。
以前『給付金で買いまくった!』と書いたんですが、そのキャンプ道具を使って早速秋にキャンプに行ってきました。
夏前に買ったのに、なっかなか予約が取れずに結局秋になりました。笑
とりあえず本をチェックしながら用意して行ったんですが、行った先で結構色々なトラブルに見舞われてしまい……楽しかったけど、色々反省点の多い初ファミキャンとなりました…!
- 初めてのファミキャンでの反省点&改善点
【体験談】初めてのファミリーキャンプで学んだこと
初めてのキャンプ場で反省したのは以下のこと。
- 寒さ対策が甘かった
- 幼児連れのキャンプは予想以上に忙しい!
- (家族連れ)キャンプ飯は簡単に限る
一つずつどういうことか書いていきますね。
【初キャン反省点①】予想外の雨! 寒さ対策が甘かった…
10月の兵庫県の平地の気温は25度を超える日も多く、まだまだ半袖の毎日でした。
若杉高原キャンプ場は山の上で寒いだろうと思って念のため家族分のパーカーを持って行ったんです。
モリアメ
でも、全然寒さ対策としては足りませんでした…。
実は現地では雨が降っていたんです。
そのせいもあって、寒暖差がすごくて夜は10度前後まで下がりました。
また、雨に濡れた身体は予想以上に冷えます。
地面がぐしゃぐしゃになったところを歩き回るので、靴下が濡れてめちゃくちゃ寒い!
息子たちの靴下も濡れて「冷たい~」と言いますが、靴下の替えは一つだけ。。
結局焚火で乾かしながら使いました。(それでも濡れてるけど)
着替えは持って行ってたんですが、雨に濡れて全然足りず。。
寒いし冷たいしで、地面も濡れて身の置き場が無く……
雨の日のキャンプの厳しさを知りました。
モリアメ
予想以上に気温が下がることもあるので温かいインナーシャツや靴下は予備を持っていきましょう。
レインウェアや雨水対策も必須です。
【初キャン反省点②】幼児連れのキャンプは予想以上に忙しい!
うちは2歳と5歳の息子を連れて行ったんですが、子連れキャンプは大変でした…
モリアメ
子どもたちはキャンプで大興奮!
いろんなギア(キャンプ道具)を触って「これなーに?」の連発。
キャンプはとにかく迷子と火が危ないので、常に見張っていなければならない状態でした。
だから当然、ゆっくりする時間もなく歩き回るのに付いて行ったりしていたので
モリアメ
結局テント設営など、見張れない時間は車のチャイルドシートに縛り付けておきました。笑
子どもが静かに遊ぶためのグッズ(アニメの見られるタブレット端末など)も用意して行く!
【初キャン反省点③】(家族連れ)キャンプ飯は簡単に!
キャンプ飯って憧れでした。
ダッチオーブンも買って当日はカレーを作ろうと思っていたんです。
モリアメ
と思っていたんですが、ダッチオーブンは結構火力が強くて(薪入れすぎ?)焦げたりして、子どもを連れてじっと火加減を見ておくのは大変でした。。
しかもなめきっていたので夕方から作り始めたので作り終えるころには周囲が暗くて…
モリアメ
なんとかカレーはできましたが、ただのカレーでもかなり大変でした。
焼くだけなど、出来るだけ簡単なものからやってみよう。
また、火を入れなくても食べられるお菓子やインスタント食品も便利!
2回目のキャンプ(簡易ロッジ)に作ったローストチキンはとても簡単にできました!
おすすめです。
【荷物は当然多くなる】幼児連れのキャンプは準備周到に
キャンプや旅行は「極力荷物を減らす」ことがさもいいことのように感じますが、幼児連れではそうもいきません。
大人は多少我慢できても、子どもに風邪を引かせたりケガをさせたりするとキャンプの思い出は台無しです!
せっかくキャンプを楽しみたいのに「もう行きたくない」となってしまうと本末転倒です。
荷物は多くなってOK!
子ども連れの間はキャンプの荷物は多くなるのも仕方のないことです。
しっかり準備して、楽しいキャンプを楽しみたいですね!
モリアメ
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