こんにちは、モリアメです。
うちには1歳半の子どもがいるんですが、このコロナ禍の中やっぱり心配なのがマスクが出来ないこと。
最近ニュースであったように、乳幼児はマスクをしないほうが良いみたいなんです。
乳幼児は、自ら息苦しさや体調不良を訴えることが難しく、自分でマスクを外すことも困難です。
また、正しくマスクを着用することが難しいため、感染の広がりを予防する効果はあまり期待できません。
大人でも結構苦しいマスク。
子どもだと確かにマスクで窒息したり、命の危険が及ぶことだってあるかもしれません。
コロナ禍の中でも、これから夏本番。
子連れで人ごみに出かける用事も多くなってくるのでやっぱり少し心配ですよね。
子どもがコロナにかからない、なんてことはないんですから。
そこで今回は、コロナ禍で乳幼児を持つママ・パパに伝えたいこと
- 子どものマスクは何歳から?
- マスクが出来なくてもするべき対策3つ
- 子ども向けおすすめマスク
ぜひごらんください。
【結局】子どものマスクは何歳から?
乳幼児にマスクがダメ、ということはわかったけど、結局マスクは何歳から?という問題。
外に出ると多くの親子連れがいますが、子どもがマスクをしているのは半数くらい…。
モリアメ
してる子はしてるけど、してない子はしてない(当たり前だ)という感じ。。
2歳未満はマスクはしないほうがいい、ということになっています。
また、幼児に限らず子どもがマスクをする場合は大人がしっかり見ていられるときに限るというのも重要です。
保育園や幼稚園では方針が自治体や園によって違うようで、テレビではフェイスガードやマスクを付けた幼稚園児が出ていました。
うちの子たち(1歳&5歳)の通う保育園では子どもはマスクをしていません。
小学生はしている子もいます。学校ではするようにいわれているようですね。
- 2歳未満のマスクは危険
- 幼児のマスクは大人が注意をはらえる状態の時にのみ使う
- 自治体や保育園、小学校などの施設の方針にもよる
【コロナ禍】マスクが出来なくても出来る対策とは
それでも、「マスクができないのは心配」という親も多いと思います。
うちの子も人ごみの中ではマスクをさせますが(5歳児)公園などでは特に必要性を感じません。
子どもはマスクを勝手に外したり、ずらしたりするので、正しい使い方もできません。
そうでなくとも、保育園だと友達とおもちゃを共有したり、じゃれ合ったりすることもあるのでマスクをたとえさせたとしてもやはり不十分です。
だからこそ、大切なのがこの3つ。
- まめに洗剤で手洗いをすること
- 37度以上の熱や風邪症状のときはちゃんと休むこと
- 朝昼晩しっかり食べて、よく寝ること
マメな手洗いくらい対策になることもありません。
また、これはどこでも言われることですが、風邪症状が出たらすみやかに治しましょう。
子どもはよく風邪をひきます。
「いつものこと~」と言って放っておくのはこれまでもよくありました。
コロナ禍では、熱を出していたり、咳が出ている状態での外出は絶対控えましょう。
また、家にいるとつい身体がなまりますが、免疫力をつけることもコロナ対策には重要なことです。
朝昼晩、バランスの良い食事をして体力を維持しておくことも重要です。
つい自粛が長引くと、食事も適当に済ませますが、この機会に食材の宅配を頼むのも◎です。
またいつ第二波で買い物におちおち行けなくならないとも限りません。
(実際、第一波のときは食材の宅配の新しい注文が激増した)
今のうちに手を打っておくのも手です!
【ママも納得】子どもにおすすめマスク
マスクをつけなきゃいけないとき、子どもに嫌がられるマスクは、
- つけていて耳が痛くなるもの
- 息苦しくなるもの
- 気に入ったデザインじゃないもの
こういう共通点があります。
痛みがあるのに「つけなさい!」って言ってつけさせるのも可哀想ですよね。
これから夏になって、余計息苦しいのも気になります。。
だから、この3点を抑えた、子どもが喜ぶマスクをご紹介します。
まずはこの冷感マスク。
付けた瞬間からヒヤッとするというくらいこれからの季節にちょうどいい冷感マスクです。
ゴムの部分も調整できます。
立体になっているので、息苦しくなく、子どもでも嫌がらずにつけてくれるとレビューでも評判でした。
また、カラーも各種あるので、兄弟でも使い分けられるのが良いようです!
はっきりとしたカラーとシンプルなイラストが可愛い子ども用マスク。
マスクってパステルカラーか、白が圧倒的に多い中、これは個性が発揮できて可愛いです。
これだけ可愛ければ、学校でも無くさない&外さない(たぶん)ですよね!
ストレッチ素材で耳にも優しいと評判のようです。
ぜひ試してみてくださいね。
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