【ブリタレビュー】「水を買う」ということくらいもったいないことはないという話。

こんにちは、モリアメです。

休みの日に買い物に行くと、必ずといっていいほど
ミネラルウォーターを買う家族連れを見ます。
カートに段ボール2、3箱…きっと夏場は2週間ですっかりカラになるでしょう。

また、街に出るとミネラルウォーターのボトルを片手に歩いているサラリーマンを見かけます。
銘柄は色々ですが、たいてい海外製の硬水のものなんかが多いですね。

スーパーに行けば、常温から冷蔵コーナーまでかなりの数のミネラルウォーターが並びます。
子どもから大人までありとあらゆる人が当然のように水を買います。

水、という当たり前に身近にあるものを綺麗にしてミネラルを添加したようなものが
飛ぶように売れるのには訳があります。

日本のような水資源の豊富な国でも水質汚染が顕著で、
また都会では水のカルキ臭さに耐えられないからです。

「生ぬるくて、味も悪い。そんな水飲めない」

もはや当たり前となった、水を買うという行為。

でも私は今までほとんど水を購入したことがありません。
水道水を注ぐだけで美味しい水が飲める浄水器ブリタのおかげです。

実は私が高校生くらいのころから、ブリタはあったんです。(私は20代後半です)

今回は長年愛用しているブリタのレビュー。
同時に、話題になっている海のプラスチック問題と合わせて考えてみたいと思います。

あなたも「なぜ水を買うのか」この機会に考えてみてください。

【深刻】「水を買う」ことで起こる環境問題

あなたが日々暮らしていく中でもし水を買わなければいけなくなったとき、
どこでどうやって水を手に入れますか?

多分、こういう方法が思いつくと思います。

  • スーパーやコンビニでペットボトルの水を買う
  • ウォーターサーバーを契約して、毎日使う水を手に入れる

どちらも経済的・環境問題の観点からもデメリットしかありません。
「当たり前じゃない。何が環境破壊だって言うの?」

【水を買う①】ペットボトルのミネラルウォーターを買うことで起きること

一番多く挙げられるのが、ミネラルウォーターを買うこと。
ドラッグストアやホームセンターではめちゃくちゃ安いですし、通販サイトで買えば
家まで水を届けてくれて非常に楽です。

大体、500ミリリットルのペットボトルならおよそ100円。
安ければ2リットルでも100円~200円で購入できますよね。

一日2リットルペット2本以上消費する家庭では、単純計算で週に14~15本。

水を買うと
ペットボトルの水の場合・・・月に¥5600~

ペットボトルが何で出来ているか知っていますか?
そう、原油です。
使われている量は少ないですが、それでもこれだけの量を各家庭が消費するとまとまった量になります。
「限りある資源」と言われる原油なのに、こういう使われ方をしているんです。

また、ペットボトルはご存知プラスチックです。
「うちはペットボトルをリサイクルに出しているから大丈夫!」という人もいるでしょう。

それが、残念なことにペットボトルはリサイクルされてもその8割から9割が廃棄され、
再利用される量は本当に微々たるもの。

最近では潰せるタイプのものが増えましたが、環境にいいペットボトル(プラスチック)
などほとんど存在しないのは事実です。

ペットボトルのリサイクル方法は主に二つ。

  • 小さくチップ上にしてから違う形のプラスチックにしている(衣類など)
  • そのままペット樹脂にした後、ペットボトルに

以前はチップ状にすることが多かったんですが、そこからプラスチックを利用するには
コストがかかるため、最近では再度ペット樹脂に戻してペットボトルにする方法が増えてきました。
しかし、使用する量に反してまだまだペットボトルのリサイクルは足りていません。

ペットボトルをリサイクルする際に以下のようになっている場合はリサイクルが難しいんです。

  • 中身を綺麗に洗っていない
  • ラベルがついたまま
  • 汚れが目立つ
  • ペットボトル自体が色付きである

比較的リサイクルしやすい缶に比べ、やはり手間と費用が掛かるのがペットボトル。

そのため、石油資源を守るためにも根本的にペットボトルの使用を控える方法を取るほうが効率が良いと
思うんです。

【水を買う②】ウォーターサーバーって楽だけど…?

最近ではウォーターサーバーも家庭に普及してきました。
初めはオフィスで使うのが当たり前でしたが、その便利さゆえに
子育て中の家庭でも良く利用されていますし、

また、メーカー側も家庭に普及するように値段や便利さのバリエーションを
増やしたり、インテリアにマッチするようなお洒落なサーバーを販売したりしています。

ウォーターサーバーは知っての通り、いつでも冷たい水・熱いお湯が使えるので
ミルク作りにも役立ちますし、いつでも冷たいお水がサッと飲めるのは便利です。

しかし、その便利さの裏にあるのは無駄な電力やお金です。

ウォーターサーバーは常にコンセントにつないでいるので待機電力がかかります。
そして、水はペットボトルのものよりかなり高いです。
比較的安いウォーターサーバーもありますが、その分月々の基本料金がかかる場合が多いです。

水を買う
ウォーターサーバーは月々およそ¥4000~5000から(水の使用量で増える)

ウォーターサーバーはエコモードなどの機能がある機種が多くはなりましたが、
やはり瞬時にお湯を沸かして注いだり、常に冷たい水が出るというところで電気代が+αでかかります。

【水を買う】安心で美味しい水にかけるお金

日本では海外に比べて安心して水道水の飲める稀な国です。
それなのに、みんな当たり前のように月々¥5000以上かけて水を買っているんです。

たしかに、美味しくないから仕方がない。
私も水を飲むなら出来たら美味しい水が飲みたいです。

カルキ臭い水はごめんです。

でも、年¥60,000以上かけるのはやはりかかりすぎかな…と思うんですよ。

「人は水に金を払う!」となると、やはりメーカー側もどんどん新サービスや新商品を出して
「より美味しい水!」「ミネラル豊富な水!」「よりおしゃれなウォーターサーバー!」
と料金を上乗せして売り込みます。

実際、ウォーターサーバーを検索すると相当な数のメーカーが参入していますし、
休日にショッピングモールなんかに行くとサービス品をたくさんつけて営業されたりします。

環境にはよろしくない。お金もかかる…。

「じょあ他の方法ないの?」

となったときに、見直したいのが浄水器なんです。

【経済的でエコ】私が浄水ポットのブリタを使う理由

私は長年浄水ポットのブリタでお水を飲んでいます。

BRITA(ブリタ)は、ドイツの浄水ポットメーカーです。
1966年に作られた浄水ポットは今や世界中で愛されるエコで経済的な元祖・浄水ポットになりました。

冷蔵庫のポケットにそのまま設置できる浄水ポットは、中に入っているフィルターを通して
水の味や風味を替えてしまうカルキや不純物を徹底的に除去してくれます。

浄水ポットの使い方は、簡単。
初めに3回水を通してから使うだけ。
(詳しくは購入時に説明書が入っているんで読んでね)

これがブリタのカートリッジ。ココナツ由来の素材で出来ているそうな。

ここに水道水が注がれて浄水されます。

カートリッジは2カ月に一度交換します。
それまでは何度でも何リットルでも浄水できます。
(うちは忘れて平気で3か月…とかあるので皆さんはお忘れなきよう。笑)

水がちょろちょろ~っと浄水されます。

この浄水ポットはカートリッジを換えるときにきれいに洗いましょう。
(底裏が特に汚れやすい!)
うちは3年に一度くらいの頻度でポット自体も新たに購入しています。

 

【ブリタ レビュー】費用はどのくらいかかる?

ブリタは2か月に一度カートリッジを交換する必要があるんですが、
一番メジャーなカートリッジ【マクストラ】はAmazonの定期購入で4つ入り¥3400です。

1個¥850ですね。
それが2か月に一度なので…1カ月当たり¥425となります。

当然+水道代がかかることにはなりますが、それでもペットボトルの水や
ウォーターサーバーに比べればいかに安くつくか分かると思います。

【ブリタ レビュー】どこがどう、エコ?

ブリタの公式HPによると、

ブリタは海のプラスチックごみ問題や水質汚染にいち早く取り組み、
その結果ペットボトルの水を買わなくて済むこの浄水ポットを開発したそうです。

ブリタの公式HPより。

『サステナビリティ』というのは、社会・経済・環境に配慮しているという点から
「持続可能な活動」を意味します。

当ブログでも紹介した宅配食材の『生活クラブ』も「サスティナブルな人」というキャッチコピーを
使っていますね。
【>>【コスパは?食品は?】生活クラブを実際に始めてみて分かったこと。まとめ

「サステナビリティ」は
水をとにかく売るということしか考えない、一時的に稼ぐことのみを目標にする業者。
そして一時的に美味しい水を飲みたいといという欲で環境を蔑ろにしてしまう消費者とは真逆ですね。

身勝手な行動で環境が破壊されてしまうと、今はよくともいつか水道水が本当に飲めなくなる日が来ますから。

ブリタのカートリッジは天然のココナツ由来の樹脂で出来ていますし、
ポットはとても頑丈で、交換不要。(少々落としたくらいでは壊れません)

ペットボトルと比べても、ウォーターサーバーと比べてもどう考えてもエコですよね。

【ブリタ レビュー】水の味は美味しい?

ブリタの水とウォーターサーバー、ミネラルウォーターの水、どれも飲んだことが
ありますがブリタの水はこの中でもスッキリとした味です。

ブリタのカートリッジは水アカやカルキ、銅や鉄などの不純物を独自フィルターで取り除いて
いるので、良い意味で水本来の味という感じです。

水道水と比べても、雑味や臭いはしっかり取れているのでこの水でお米を炊いたり、
料理に使ったりしても美味しいです。

市販のミネラルウォーターは酷い物だと無駄にミネラル分を添加していたりする場合が
あるので、そう考えれば市販のものより自宅で浄水できるほうがよほど安心して
水が飲めると私は思います。

【ブリタ レビュー】浄水ポットなら、美味しい水をいくらでも!

ブリタのポットはサイズもカラーも本当に豊富になりました。
日本で発売された当初はもっと使いづらかったんです…!

でも、今は利用者も認知度も上がったおかげか、日本でも色んなカラーのポットが
購入できるし、前よりずーっとお安くなりました(´ω`*)

どれも日本の冷蔵庫の内ポケットに入るサイズですし、スリムになったのは
特に嬉しいです。冷蔵庫に入れて置けばいつでも家族で冷たい美味しい水が飲めますしね。

コストや手間がかからないのでブリタをお店で見かけることもあります。
お店のお冷はそれまで水道水が使われるのが当たり前だったんですがね…(無料だしね)

ペットボトルの水や、ウォーターサーバーだと残量を気にしながら飲むことも
あるでしょうが、ブリタはいつでもいくらでも安心な水が作れるので本当に経済的です。

最近では、携帯型の浄水ポットが出てブリタユーザーを中心に利用する人が増えているようです。

出先で喉が渇いて、中身がカラになっても公園の水でも美味しい水に変えてしまうので
いちいち水を買わなくて済む徹底ぶり。さすがのブリタです。

軽いので空のままバッグに入れておくと夏場は特に安心ですよね……
私も持ってないので、今年はこれを買ってみようかと思います。
子どもがいるとどこにいても「喉乾いた~!」と言われるし、
いつも水筒だとちょっと足りずにお茶を買うこともあるので(;’∀’)

【水は買わなくてもいい】経済的でエコな水の使い方を!

実際に数字で出してみると、水を買うのは本当に不経済でしたね…。
正直水を買うことに月¥5000以上かかっている家庭があることに驚きました。

東日本大震災で放射能汚染により水や環境の保全がさらに叫ばれるようになりました。
「持続可能な社会」、つまり子どもの世代でも美味しい水が当たり前に飲める社会のことですよね。

海のプラスチックごみの汚染について、最近日本では協力体制を拒む形をとったことが話題になりました。
海に囲まれる島国、日本で海のゴミについて考えるのは当然のことだと思うんですが…

以前紹介した『生活クラブ』では、ペットボトルを使わず、オリジナル商品はほぼ瓶です。
瓶は洗って繰り返し使うのでとてもエコです。(ラベルシールをはがすのがちと面倒ですが)
これぞ「サスティナブルな人」ですよね。

自分のことと環境のことを考えると浄水ポット・ブリタを使い続けると思います。
あなたが今、もしペットボトルのミネラルウォーターを買っていたり、
ウォーターサーバーを利用しているのであれば一度見直してみてはいかがですか?

モリアメでした。

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