こんにちは、モリアメです。
保育園児(0~2歳児)のいるママなら必ず心当たりがあること…
それは手口拭きタオル臭すぎ問題。
私も保育園に息子を入れるまで「保育園の手口拭きタオルってめちゃくそ臭くなるよ!」とママ友に忠告されていたんです。
でも、(毎日洗うのに何で臭いのさ?)と思っていました…。
しかーし、入園後すぐそれがどういう意味かわかりました。。
ということで、今回は、
- 手口拭きタオルの臭いが酷いワケ
- 手口拭きタオルはこれを買え!
- カビた前掛けのカビ取り方法
どうぞ参考にしてください!
【めちゃ臭い】手口拭きタオルが臭いワケ
そもそも、なぜ!
手口拭きタオルがこうも臭くなるのか。
例えばうちの通っている保育園では先生はいつも使った手口拭きタオルもスタイもサッと水洗いしてビニール袋に入れてくれるわけです。
使ってすぐ水に晒したら汚れもある程度取れてそこまで臭うわけない…。
そうみんな思うわけですよね。
でも!臭いんです…。
考えられる理由は、
- 吸水力が良いから水洗いくらいじゃ取れない
- すぐビニール袋に入れるから蒸れてカビやすい
こういう理由が考えられます。
食事中の子どもって、それはそれは汚しまくりのこぼしまくりなので先生もとても忙しいはず。
子どもの口元が荒れないようにサッと瞬時に拭いてくれて、本当にありがたいんですがここで吸水力が良いタオル地を使っていると当然汚れが蓄積しやすいんですよね。
いつもの洗濯くらいじゃ取れないレベルに溜まっていきます。
また、そのあと当然汚れものはビニール袋に入れてキュッと口を縛ってカバンに入れておいてくれるわけですが、そこで湿度100%。
菌がどんどん増殖していくわけです。
モリアメ
しかし、ビニール袋に入れるのは絶対しなくちゃいけないし手口拭きタオルもなくせないじゃないですか!
だから、手口拭きタオルの素材から変えていくしかないんです。
こちらから『手口拭きタオルの臭い』に対して水際対策をするんです!
【楽天で購入】『ふきぴか』で臭わない手口拭きを実現
洗う前に臭いのはともかく、洗ってもカビたり、臭いが残るのは考え物ですよね。
だから、今回ネットで評判の良い抗菌タオルを探してみたんです。
それが、こちら。
泉州タオルの『ふきぴか』です。
刺繍かプリント…どちらもめちゃくちゃ可愛いこちらのフキン。
別に手口拭き用に作られたわけではないんです。
もちろん、食器拭きや台ふきんにも使える。
でも、手口拭きとして使っている人がめちゃくちゃ多いんですよ。
理由は、繊維に織り込まれている抗菌繊維。

『ふきぴか』に織り込まれている繊維「クラビオン」について
この「キチン・キトサン」が織り込まれていることで抗菌効果があり、カビにくいんです。
Amazonでも取り扱いはありますが…、
楽天のほうが柄の種類が豊富なようです。
繊維に抗菌効果にある素材を織り込んだ布巾
実は『ふきぴか』以外にも繊維に抗菌効果のある素材を織り込んだ布巾はあります。
この布巾は見た目は普通の布巾なんですが、Ag+(銀イオン)を織り込んでいるので菌の増殖を抑える効果が期待できます。
100回洗濯してもその効果は薄れないそうです。すごい!
衣類のカビは『酸素系漂白剤』で煮洗いをしよう
さて、手口拭きタオルはともかく、前掛けのタオルはこういう素材でできたものがないので困りますよね。
たくさん買っておく、というのも一つの手です。
☝ウチはベルメゾンでたくさん購入して回しています。シンプルで◎
それでもカビが生えてしまったら、酸素系漂白剤×粉石けんで煮洗いが一番です。
定期的にまとめて煮洗いするのがおすすめですよ。
詳しい洗い方は☝を見てチェックしてくださいね。
以上、今回はおすすめな『ふきぴか』を紹介しました。
インスタにも掲載したのでぜひそちらもチェックしてくださいね。
(楽天ROOMにもあります)
モリアメでした。
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