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【子連れでビジネスホテル】子連れ旅行のホテル選びで気を付けたい7つのポイント

こんにちは、モリアメです。

うちは旅行好きなので、まとまった休みが取れるとすぐに旅行に行きます。
でも、あまりお金はかけられないのでホテルは(場所にもよるけど)しょっちゅうビジネスホテルを選択しています!

子どもを産む前からよくビジネスには泊まっていたので何の気なしにビジネスを選択していたんですが、よく周りから、

「ビジネスホテルって子連れでも泊まれるの?」
「ベッドから落ちたりしないの?」

なんて聞かれます。

ビジネスホテルってほんとにリーズナブルだし、今は色んなビジネスが展開されているので子連れでもおすすめできるポイントが多いんです!今回はビジネスホテルに泊まるうえでチェックするべきポイントとよく聞かれる心配事についてまとめてみました。(子連れ家出でも使えます☆)

ぜひ参考にしてください(^_-)-☆

子連れでビジネスに泊まるメリットと選ぶ際のポイント

子連れビジネスはベッドのサイズにも注意!

ビジネスホテルって安いし、気楽だし大人だと仕事や観光で迷うことなく選択する人も多いと思います。私もこれまで全国のビジネスに泊まってきました。
宿泊地が山の中でない限り、料理や温泉を重視しない場合(もしくは周辺で温泉や食事をする場合)泊まる部屋にこだわらない場合、他でお金をかけたいときなんかは絶対ビジネスがおすすめです。

例えば駅周辺などだと別にホテルや旅館で宿泊しなくても、日帰り温泉施設や地元料理の食べられる食事処やレストランはたくさんありますよね。そんなときは事前に食事の場所や温泉などを探してピックアップしておいてホテルはビジネスをとっておくんです。

【子連れビジネス①】ポイントが貯まって使える!楽天トラベルがおすすめ

私は毎回楽天トラベルでホテルを探しています。

場所と日付、大人と子どもの人数を入れると表示されるので安い順に並び変えてそこから選択しています。場所にもよりますが、安い場合だと大人一人2000円~3000円くらいで見つかります。

楽天トラベルはそれまで貯めておいたポイントも使えるし、クーポンを利用して安く泊まることも出来ます。そう、ホテルって(特にビジネスは)直前か早めに予約することで値段が全然違うんです。繁忙期でない・人気ホテルでもない場合は当日とか特に安いです。

もし旅行の予定があるなら、ポイントをせっせと貯めておくと楽天ポイントでかなりお安く泊まれますよ!

【子連れビジネス②】未就学児は『食事なし・布団なし』を選択すべし!

未就学児(~6歳)の場合はビジネスホテルを選ぶ際に必ず『食事なし・布団なし』を選択しましょう。実はビジネスの大きな魅力なんですが、多くの場合添い寝が無料なんです。

『食事なし・布団なし』を選択すれば自動的に未就学児と同伴だと判断されます。

もし朝食バイキング付きを選択する場合でも同じです。
これも多くの場合未就学児はバイキングが無料なことが多いので『食事なし』でOKです。

【子連れビジネス③】必ず備考に子どもの年齢と人数を記入しておくこと!

あと、これもとても重要なんですが、必ずホテルの重要要項は読むことです。そのうえで(たとえ必須でなくても)子どもの年齢と人数を記入しておきましょう。

基本的に添い寝無料のビジネスホテルでは子どもの人数はカウントしません。だからホテル側も何歳の子どもが来るのかがわからない状態なんです。
しかし、ここできちんと備考に「男の子(女の子)〇才児・何名宿泊します」と書いておけば(ちゃんとしたホテルなら)配慮して泣いても支障の少ない角部屋にしてくれたり(余裕があれば)広い部屋へランクアップしてくれます。

また、ビジネスホテルによっては最近では子どものための宿泊セットをサービスで用意してくれています!
(この間行った東京のビジネスホテルでは『子ども用のパジャマ・歯ブラシ・ボディスポンジ・タオル』を事前に用意してくれていました)
事前に伝えておくとホテル側も先に部屋に置いておいてくれたりします。忘れないようにしましょう!

【子連れビジネス④】ベッドはダブル?それともツイン?どっちがいい?

ここも迷うポイントかと思うんですが、ビジネスってほとんどの場合ベッドですよね。(たまに和室のあるビジネスもあり、それはいいけど)

ホテル選びの際に「子連れでダブル(セミダブル)は狭いかな?」と悩みます。当然ベッドの大きさや数で値段が違うので余計迷いますよね。

私はこれまで子連れで色んなホテルに泊まりましたが、結論からいうと子連れでセミダブルはやっぱりちょっと小さいです!寝返り打てないので辛いかもしれません。

未就学児(1人)ならダブルはちょうどいいくらいですね。子どもが2人いるなら迷わずツインを選びましょう。

しかし、セミダブルといってもダブルとほぼ変わらないサイズのベッドを用意してくれている場合もあります。ホテルのベッドってホテルによって大きさが全然違うんです!

特にビジネスでは最近「ゆったりサイズの」と書かれている場合ダブルとほぼ変わらない余裕のあるサイズなのでそういう場合はセミダブルでも子連れでOKです。

ゆったりサイズの場合は基本的に詳細にベッドのサイズが記載されています。

ダブルサイズのベッドは基本的に幅が140センチあります。つまりこれ以上か、これくらいのサイズで「セミダブル」と書いている場合もあるので気を付けて見ておきましょうね。

【子連れビジネス⑤】追加料金を取られるケースも?!疑問は電話で聞いておく

わからない点があれば事前に電話で聞いておくこと

ビジネスはお得ですが、未だに地方のホテルだと子連れ料金を設定していない場合もあります。多くの場合「大人一名につき添い寝一名無料」などと記載があってわかりやすくはなってきましたが、それでも全く子ども料金について記載がない場合がまれにあります。

その際は事前にホテルに電話で「何歳の子どもと大人二人なんですが、子どもの宿泊料はおいくらですか?」と聞いておきましょう。「予約サイトに子ども料金の詳細が書かれていないのでわかりませんでした」と一言言っておくと今後は記載しておいてくれるのでその一言も(余計なようですが)添えておくと後々親切です。

たまに口コミを見ていると「子ども2人と泊まるのにベッドがセミダブル一つだった!事前に聞いてくれないホテルが悪い!」というクレームも見ますが、これはホテル側は悪くありません。いくら「大人一人につき子ども一人無料」だからと言って、子ども二人だとベッドは一つでは足りないことくらい想像できることです。

その点を踏まえても、ビジネスの場合は特にきちんと事前にイメージしてから予約するようにしてください!

※朝食バイキングの料金も未就学児だと多くは無料ですが、記載のない場合は電話で聞いておきましょう

【子連れビジネス⑥】夜泣きにどう対処する?

子どもを連れて行くと、子どもが泣く・騒ぐといったことが心配になりますよね。

ビジネスホテルはホテルによっては結構壁が薄いのでこれは確かに気を遣います。うちの場合、宵っ張りですが一度寝たら起きないので今まで特に心配したことはないですが「うちの子は絶対に絶対に夜泣きするだろう」という場合…こういう子連れの場合は『子連れプラン』のあるビジネスホテルを選択しましょう。

あまり安いビジネスだとないプランなんですが、今では『子連れ旅行応援プラン』などがビジネスホテルでも用意されています。そういうプランのあるホテルは「子連れでもこの部屋なら声や音が響かないだろう」という部屋を案内してくれるので安心です。

また、夜泣きをする年頃の子や赤ちゃん連れの場合は「子連れプラン」のあるホテルのほうがミルクのお湯やベビーベッド、おむつを借りられたりして便利です。(他のホテル・プランより少々高くはなるけどね)

あまり安さに飛びついてホテルを選ぶより、安心して過ごせるホテルを選択する方が賢明なこともあります。

また、ホテルに泊まり慣れてない方にありがちなのが、夜泣きの際に廊下であやすこと。
ホテルの廊下ってめちゃくちゃ声や音が響くんですよ…。繁忙期にホテルに泊まると夜泣きの赤ちゃんが廊下であやされている声が聞こえることがありますが、他の部屋に余計迷惑がかかるので廊下に出るのは絶対にやめましょう。部屋であやすか、どうしても出たい場合はホテルのロビーがおすすめです。

壁の薄さの情報なんかは口コミに書かれています。「壁が薄かった」と口コミに書かれていたら子連れは避けたほうが無難です。

【子連れビジネス⑦】ベッドから子どもが落ちないか心配?

よくベッドで寝かせる場合、自宅で布団で寝かせている人は特に「ベッドから子どもが落ちて頭を打たないか」を心配します。

しかし、その辺は安心していいと思います。なぜなら、ビジネスホテルは部屋の写真をチェックしてわかるように部屋が狭いのでベッドは壁付けです。つまり、壁側に寝かせておけば子どもは落ちる心配がありません。

また、ホテルは床が絨毯であることがほとんどなので万が一落ちても大けがすることはないかと思います。

ただ、子連れ歓迎のホテルならベビーベッドやベッドガードをレンタルすることも可能です。そういうサービスがあれば利用するのがおすすめです。

子連れで泊まろう!子どもと一緒でもビジネスはリーズナブル

レジャーや食事でお金をかけたい!そんなときにはビジネスホテル

子連れでビジネスホテルなんて…という人も世の中にはたくさんいます。が、うちのように他のこと(食事やレジャー)でお金を使いたい場合なんかおすすめです。

賢く使えば、ビジネスホテルは駅前で安くて便利だし、最近ではサラリーマンのイメージを払拭すべく「レディースプラン」や「子連れプラン」などを展開するホテルも本当に増えました。見ているだけで楽しいです(^^)/

(先にも書いたように)楽天トラベル ならポイントが使えて貯まるのでお得に旅行が楽しめます。ホテルを探す際はこの記事に書いたようなポイントを念頭に置いて探してくださいね!

子連れでホテルに泊まらなきゃいけない事情はたくさんあります。結婚式やお葬式、家出なんかで「あまりお金をかけたくないけどホテルに一泊しなければ」という場合もありますよね…。(わかります)

そんなときに1人でも多くの人が子連れでも気楽に泊まれますように。

質問等あればまたコメント欄を利用して聞いてくださいね。

モリアメでした!

>>子連れで泊まるビジネスホテルを探すなら『楽天トラベル』へ

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