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【3歳】粘土遊びはいつから?粘土遊びのメリットとおすすめ粘土セット

お疲れ様です、モリアメです!

私の子どものころには粘土って言えば灰色の油粘土でした。

しっかし、最近の粘土はすごいっすね。

子どもを持って、初めて粘土を自分で買って息子と粘土遊びにチャレンジしてみたんですが、カラフルってだけでなかなか楽しいんですよ。

この記事の内容
  • 粘土遊びは何歳から?
  • 粘土遊びで得られるメリット
  • 粘土遊びのコツ
  • Amazonで買えるおすすめ粘土セット

【1才からは無理】粘土は何歳から出来る?

粘土って何歳からなの?

私は息子が1歳の時に義姉から粘土をいただきました。

義姉は「2歳過ぎると出来ると思うよ!」と自らの育児経験をもとにそう言って渡してくれたんですが、2歳になっても正直いまいちベストなタイミングでは無かったと思います。

粘土が出来るのって、

  • 口に何でも入れなくなったら
  • 手先が使えるようになったら

このくらいのころがベストなんです。

うちの子は2歳過ぎくらいでもまだ口に何か入れるのが好きでした。
よだれは収まっていましたが、まだちょっと目を離すと不安でした。

粘土はたしかに、口に入れても害のない成分を使ってはいますがだからと言って食べ物ではないのです。

口に物を入れたがる時期の子は控えたほうがいいかと思います

また、手先は2歳過ぎると少しずつ器用になっていきます。

シールをはがそうとしたり、蓋を開けたり。

そんなそぶりが見られるような頃から試してみていいかもしれませんね。

ちなみに、粘土の対象年齢は3歳です。

3歳ころになると「今!遊んで!」という感じに万事OKになるのでぜひ3歳ごろに遊ばせるのをおすすめします。

うちは2歳になったころに遊ばせて結局まだまだ…という感じだったので。

個人差があるので時々触らせるぶんには問題ないかと思うんですが、ベストは3歳からです!

【粘土遊びのメリット】子どもの脳の発達にいい

粘土遊びって泥遊びと一緒でメリットがたくさんあるんです。

その中でも一番大きなメリットが、手の感覚を養うことが出来るというもの。

子ども、特に小さい子どもは体中の感覚を使うことで脳が発達します。

視覚・嗅覚・味覚・触覚。

粘土のように手で触れ、こねたり、つまんだり、ちぎったりすることで

「冷たい」

「柔らかい」

「硬い」

という感覚を脳に伝え、また

「つるつる」

「ざらざら」

「べたべた」

「かちかち」

というのがどういうものか、ということも自然に学びます。

自分の知らない感覚を知ることで脳が発達するんです。

だから親が「冷たいね」「柔らかいね」「ざらっとしてるね」なんて言って確認させてあげることで(そうか、これが冷たいってことか!)なんて学ぶんですよね。

別に粘土に限った話じゃないですが、粘土は特に形を自分でイメージして作ったりすることもできます。

だから粘土って、脳の発達にはもってこいの遊びなんです!

【粘土遊びやってみた】3歳息子と粘土遊び、やってみました

さて。
早速粘土ベストシーズンな3歳児の息子と粘土遊びをやってみたレポを書いていきたいと思います。

今回使用したのはコチラ!

この粘土セットを選んだ理由は、おっきな粘土板が入っていることと、型抜きなどのアイテムがすべてセットになっていたこと。

これを見せただけで息子が「すごーーい!!」と歓喜の声を上げていました。笑

(そりゃすごいだろう…母が子どものころはこんなの買ってもらえなかったぞ…)

粘土もカラフルです。可愛い色合いにテンションがあがります。

息子は粘土を指で黙々と捏ねていました。

こねる、という動作をしたのはこれが初めてかもしれません。
そして「ピンク出して!」「きーろ(黄色)出して!」と指示を飛ばしてきます。

しかし、私は開けません。

だって混ざると嫌だ…。

さっそくカートリッジを使って粘土・ヌードルを作ろうとする息子。

しかし!これは難しかったようです。

やり方が分からないうえ、粘土をちぎって中に入れるには少し硬すぎる…!
3歳になりたての息子が粘土を「ふんっ!」っとちぎって「えい!」っと中に入れるにはまだ早かったようです…。

というわけで親が見本を見せてみました。

で、出た―!!

「らーめん…」と息子がつぶやきます。

そう、まさにラーメンだね。

これが結構力がいるので、親の私も「ふんっ」と言ってひねくり出しました。笑

これを一人でできるようになるにはまだまだ時間がかかりそうですね…( ;∀;)

それでも一緒に遊ぶのにはじゅうぶん楽しめるので、息子はそれから毎日のように

「ねんどしたい!ねんど出して~!!」

と催促するくらいです。

買ってよかったと思います(^^)/

【付きっきり】粘土遊びは意外とめんどくさい!

でも粘土遊びにはデメリットもやっぱりあります。

粘土遊びは案外後始末が大変なんです。

粘土の材質にもよりますが、一般的な小麦粘土は乾くとカサカサに固まります。

固まって、パラパラとその辺にこぼれるのでそのあと毎回掃除機をかけてます。

範囲が狭いので大変ではないですが、なかなか面倒です。

また、へらやヌードルメーカー(上記写真)にくっついた粘土をこそげ落とす必要もあるし(でないと粘土に塊がまざる)

そう、思ったよりめんどくさい!!!のです…。

また、粘土は子どもにとっては思ったより硬い!ということ。

さっきも言いましたが、粘土は固い。

ほかのメーカーのも触ってみたことがあるんですが、粘土はやっぱりどれも固いんです。

きっとあれ以上柔らかかったら粘土がべっちゃべちゃになってしまうからなんでしょうが、3歳児くらいの子には固すぎるようなんですよ。

そういう意味でも子どもと一緒に粘土は遊ぶ必要があるようです。

【やっぱり】粘土遊び、子どもは大好き!

でも色々事情はありますが、子どもはみんな粘土遊びが大好きです。

もちろん、親がついていなければ難しい時期もありますが5歳くらいになるときっと1人ででも遊べるようになると思うのでほんのちょっとの間ですね( ;∀;)

パラパラ出るゴミも、ハンディクリーナーがあれば子どもが後片付けと一緒にやってくれますしね!

粘土遊び、雨の日の室内遊びにも最適だと思います(^^♪

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

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