>>天然植物エキス100%の消臭剤 ニオイノンノレビュー!

赤ちゃんを待たせない!ミルクを断然早く作る一番簡単な方法を伝授する

ミルクの作り方 早い

こんにちは、森雨です。

うちの次男ももう8ヶ月になりました。
むちむちしてて、可愛くてもう…可愛いです(2度目)

赤ちゃんって本当にいいもんですね!(水野春男風に)

と毎日呟いています。。

ところで、次男は長男と違って寝る前だけミルクを飲んでいるんですが、このミルク。

普通に作れば意外と時間かかりません?

普通の作り方って…

ミルクの作り方
粉ミルクを哺乳瓶に入れる➡お湯を注ぐ➡人肌になるまで冷ます

この3工程なんですが、意外と時間がかかりますよね。お湯がアツアツだと5分くらいはかかるはず。

たった5分!とお思いの人は甘い。

赤ちゃんって「お腹すいたー!」ってなるともうこっちが焦るほど必死で泣くものです。

うちの子なんて、この世の終わりかってくらい泣きます。笑

まあ赤ちゃんは命かかってるんでしょうがないでしょうが、作っているママ・パパはきついですよね~!

とにかく「一秒でも早く持ってってあげたい」と思いますよね。。

私も初めは長男のときと同じく5分(下手すりゃそれ以上)かけてミルクを作っていたんですが、慌てて作ってヤケドしたりイライラしたり大変でした。

で、色々ネットで調べてようやく!今回紹介する方法に落ち着いたんです。

恐ろしいほど簡単なのでぜひ試してみてくださいね。

【楽々♪】粉ミルクは『赤ちゃん用の水』で作るべし

準備するものはコレ

赤ちゃん用ミネラルウォーターです。

赤ちゃん向けのミネラルウォーターは一度煮沸していてミネラル分も調整されているのでミルク作りに最適な水なんです。

防災用としても多めに買っておくとよいですよ!
どのメーカーでも、大体500ミリで100円前後です。
毎日たくさん作るっておうちは2リットルペットもありますです。

あとは、いつものミルクと哺乳瓶をご用意ください。

作り方は簡単。

時短☆ミルクの作り方
哺乳瓶に粉ミルクを入れる➡お湯を1/3ほど入れてミルクを溶かす➡ベビー用の水で薄める

この方法だと、ミルクはお湯で溶かしてその上に水を入れるので水道水でジャー!って冷ます必要がないんですよ。

冷ます分の水と時間が無駄にならない、目から鱗の画期的な方法です。

この方法、意外と知られてなくて(思いつきもしない?)案外教えてあげると好評なやり方なんです。。

ちなみにうちは哺乳瓶の消毒も生後3カ月以降はやってないので(笑)乾かしておいた哺乳瓶を取り出したらすぐできます。

「知らなかった~」という方はぜひ!ヤケドもしないので、安全ですよ☆

【さらに時短!】粉ミルク用のスプーン(50ml~)を手に入れる

これも知らない人が多いのでお伝えしたいんですが、粉ミルクって何杯も何杯も入れるのでわけがわからなくなることありません?

私はぼーっとしながら作るので本当によくあります。笑
8杯とか10杯とか数えてられないですよねー…

実は50mlずつ分ずつ計れる大きな粉ミルク用スプーンっていうのがあるんです。
メーカーによって取り扱ってないところが多く、今は取り扱ってないところがほとんどですが、和光堂のはいはいならあります。

和光堂 スプーン入手方法
和光堂はいはいのスプーン入手方法は2つ。

毎月100人の抽選に応募するか、アサヒグループ食品のネットストアで『はいはい』を購入するかです。

抽選の方は『わこちゃんカフェ』の会員登録(無料)が必要です。
絶対欲しい!という人はアサヒグループ食品のネットストアでミルクを買うともれなくプレゼントなのでそっちの方がいいかもです。(少々お高めですがね)

明治ほほえみ・アイクレオ・雪印すこやかでは取り扱いがありませんでした。。

過去に取り扱っていたメーカーももうありませんでした。

なんでだろう…
キューブ型なんかが売れなくなるからかもしれません。

でも需要は間違いなくあるのに……もったいないですよね。

ちなみに、ミルクはメーカーによって濃さなどに違いがあるので、
計量スプーンや他社メーカーのスプーンでミルクを計量するのはやめておきましょう!
分量を間違っていると赤ちゃんの胃腸に負担となるようです!

少しでも時短して育児を楽にしよう!

私のように混合ではなく、ミルクのみの人はミルクを作って保温する家電があるとかなり便利です。

ミルク作りも、スイッチひとつでお湯が沸くのがあればなお良し!ですよね。

ミルク作りも時代に沿ってだんだん楽になってきたのかなー、と思います。

できるだけうまく時短して、赤ちゃんもママ、パパも楽になってほしいものです。

モリアメでした!

がんばるママに人気な記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です