こんにちは、森雨です。
6月に入って梅雨入りし、とうとう夏の気配が近づいてきましたね。
毎年の暑さがこたえ、歳を重ねるごとに夏が苦手になっていきます…。
昔は夏休みのある夏を心待ちにして生きてたのに!
夏は出来るだけ涼しげなスタイルでいきたいので、ガウチョパンツやオーガニックコットンのシャツを
合わせてラフな格好でいます。
昔はお嬢様風のワンピースと厚底を合わせたりしてたんですが…
今そんな服では子どもを追っかけられないので…
(あのころより太ってしまって似合わなさすぎるし…)
せめてファッションのアクセントにもなるバッグには気を遣ってみようと思って
今年は楽天のフェアトレード商品も扱うお店
DECOYaエスニック&フェアトレードさんでカゴバッグを買ってみました!
大好きなピープルツリーのバッグがお手頃価格で手に入って嬉しかったです(*´Д`)
持ち手がサリー(インドの民族衣装)の布をリサイクルして出来てるんですよ!かわいかー。
しかしこのバッグ、留め具もなければ、中袋もないんです。
別にいいっちゃいいんですが、ちょっと盗難とか落っことしちゃうとか色々と心配になります。
だから今回は私のように、こういうガバっと開いたバッグを買ったあなたにおすすめしたいカゴバッグの中袋についてです。
【かごバッグ】中袋をどうする?
かごバッグの中をどうするかという問題の主な解決策は3つあります。
- 大判のハンカチやバンダナ・ショールなどをかけて使う
- 中袋を取り付ける
- 中袋(巾着・あずま袋)を入れて使う
【解決策①】大判のハンカチ・ショールなどをバッグにかけて使う。
まず、ハンカチ・ショールをかけて使う方法です。
文字通り、中身の入っている状態で上からお気に入りのハンカチやショールをかけて使います。
この際バッグの大きさに合わせて大きめのものを探しましょう。
この方法の利点は、手軽なことはもちろんですが、ちょっとしたショールやハンカチなどを
かけて使うことで夏場のエアコンが効いて「ちょっと寒いかも」というときにサッとひざ掛けにも
使えちゃうところ。
お店なんかでは盗難や中身を落っことす危険もないのでひざ掛けにして使う人も多いそう。
また、お手洗いに行った際はハンカチをそのままお手拭きにも使えますよね。
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【解決策②】中袋を取り付ける
中袋付きのかごバッグのように、後付け出来ると嬉しいですよね。
私は今回はやらなかった方法ですが、思ったより簡単そうですし好きな色で中袋を設置できるのが利点ですね!
作り方はネットで検索すれば出てくるんですが、特にここのサイトが参考になりそうだったので
リンクを置かせていただきます。
【夏のバッグ中袋の巾着作りと皮の持ち手-バッグ作り方サイトさんより】
一度縫い付けてしまえばずっと使えるので楽ですよね。
ちなみに、布はリネンがおすすめ。
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色んなカラーがあるし、生地のクタっとした感じはかごバッグにピッタリですよ!
【解決策③】中に巾着やあずま袋を入れて使う
私は今回この方法にしました。
楽天のおまめさんのあずま袋です。
かごバッグの中身もこれなら安心して入れられます。
巾着タイプとあずま袋タイプが選べたんですが、私はこのきゅっと縛れる方が可愛いので
こっちにしました。
この中袋は色合いも気に入っているんですが、機能的でもあります。
周囲にも「可愛い!どこで買ったの?」とよく言われます。
また、このように独立した中袋だと別のカバンに中身を移し替える際に袋だけ持って入れ替えればいいのでとっても楽なのです。
というわけで、ますますお気に入りのかごバッグになりました!
長くもってほしいので、大切に使いたいと思います。
森雨でした。
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