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ドイツ生まれのエコ系洗剤『緑の魔女』は口コミ通りの使い心地だった。

こんにちは、森雨です。

突然ですが、『緑の魔女』って知ってます?

『緑の魔女』とは、ドイツ生まれの洗剤シリーズ。

エコ系・ナチュラルクリーニングに興味がある方は輸入物の洗剤も
当然チェックされていますよね?(え?してない?)

『緑の魔女』は
自然の浄化作用を高める成分を配合していて、使用するだけで排水溝の汚れを落とす上に
水質改善にもなる
という新世代の洗剤です。

実際に使ってみたのでレポしますね。

『緑の魔女』にはどんなシリーズがある?

 

緑の魔女シリーズには現在、

  • ランドリー
  • キッチン
  • 食器洗い機用
  • お風呂場用
  • ランドリー(柔軟剤入り)
  • トイレ掃除用

こんなラインナップがありますが、今回使用してみたのは
ランドリー(洗濯洗剤)とキッチン洗剤です。

『緑の魔女』ランドリー用を使ってみたら…

ミヨシのそよ風(液体)のあと、しばらくヤシノミ洗剤シリーズを使っていました。

ヤシノミ洗剤のやつはコスパも良かったんですよね。

無香料の物を好んで使っていたので、かすかでも香りのある
緑の魔女は正直「どうかなー」と思っていたんですが、

「本当にかすかに香るだけなので気になりません」

というAmazonのレビューを書いた誰かを信じて買ってみました。笑

パッケージの
バイオ・ハイテク洗剤

という文字に若干の古臭さを感じますが使うだけで排水パイプがほんとにキレイになるんでしょうか?

成分は、

緑の魔女成分
  • 弱アルカリ性
  • 界面活性剤
  • アルカリ剤
  • 分散剤
  • 安定化剤
  • 生分解促進剤

そう、界面活性剤入っているんですよね。

でも非イオン系なので、皮膚に対する刺激もほとんどないと言われています。
特にこの「ポリオキシアルキレンアルキルエーテル」というなっがい名前の界面活性剤は
洗浄力は強いが汚れを落として手肌に優しい!っていうので比較的安心できる洗剤には
よく使われている成分だそう。

緑の魔女には香りはついています。

でも、香料に何が使われているかは記載されていませんね。
(そして香りがついていることも…)

意外とスッキリ洗える!でも…

実際に使ってみました。

このキャップ、あのオシャレ着洗いのエマール以外で初めて使いましたよ。

ボトルの真ん中をプッシュして液を計れるんですが、

コレ、出すまではいいんですが洗濯機に入れづらいっ!

洗濯機にサーっと入れる人はいいんでしょうが、
私は(ちゃんと)洗濯機の挿入口に入れてるんです。

うちの洗濯機には液体を入れる口がとても小さくてボトルごと傾けるのに一苦労しています。

ネットで検索すると、ちらほらそういう人もいて最初から「詰め替えました!」という人も多かったです。

洗剤の量は普通の液体洗剤の量を使用。

私はすすぎ一回の時短でいつも洗っているんですが、
肝心の洗い上がりは、さっぱりスッキリ、という感じでした。

香りもしつこくなく、干している最中は「ちょっと香る?」程度でしたし、
乾いたものはほとんど意識しない限り匂うことはなかったです。

あと部屋干しもしてみましたが、生乾きの匂いもしませんでした。

汚れ落ちも悪くない上に、菌の増殖も防げているようですね。

これなら断然安い大容量タイプを購入して詰め替えるのもアリかもしれません。

可愛いですよね…これならテレビの横に飾っておいてもイケそう…(それはないか)

値段もエコ系洗剤にしてはリーズナブルですし、リピを考えています!

『緑の魔女』キッチン用洗剤はつけ置き洗いがベスト

冬になって特に思うんですが、
エコ系洗剤こそ、冬に使ってほしいんですよ。

緑の魔女もその一つ。

こちらがキッチン用の緑の魔女。

ランドリー用と同じ柔らかめのプラスチックボトルです。
(手でつぶせるやつ)

こちらはまったくの無香料で、果実酸AHAを配合しており手肌に優しいのが特徴です。

結構ドロドロの液体で、割とエコ系洗剤と言われるものはサラッとしているのが多い印象だったので意外でした。

裏の使用料の目安という表示に「水1Lに対し、0.6ml(料理用小さじ1杯は約5ml」と書いているのを見つけました。

つまり、洗い桶が大体5リットルくらい入るとしても小さじ半分くらいでいいわけです。

洗剤を小さじ半分って…はかったことないけどめっちゃ少ないですよ。

ていうか、この表示がなされている時点で、

(この洗剤はつけ置き洗いで使ってねっ)と言っているようなもんなんですよ。

つけ置き洗い推進者の私としてはグッッドなお知らせ。笑

↑つけ置き洗いについてはこちらをチェック

そして実際に使ってみると、まあつけ置き洗いにバッチリの使い心地。

やわらかめのボトルも軽くて押しやすくてグッド。
(うっかり出し過ぎちゃうけど)

お湯に溶かして使うと汚れがするッする落ちてくれます。

これいいじゃん!

そして、こちらも生分解促進剤のバイオの力で確かに排水溝のあたりが掃除をしなくてもぬめぬめしてない…

全然してない、というのは言い過ぎだけど、この洗剤を使う前に比べれば
排水溝掃除の頻度が減りました。ほんとですよ。

正直洗濯洗剤のパイプの汚れって見えにくい(ていうか見えない)ので
はっきりくっきりバイオの力(?)がわかってなんだか嬉しかったです。笑

お値段も量の割にお手頃だし、これはリピ決定ですね。

こちらも大容量があります。
緑の魔女(キッチン用)はつけ置き洗いの場合少量で使えるので
かなりの期間もつでしょうね。

実はうちではいつもキッチン用洗剤は詰め替え用を買ってプッシュボトルに詰め替えるん
ですが、

つけ置き洗いの場合は直接洗い桶にピュっと入れられるのでこのハンディボトルの
方が使いやすそうです。

緑の魔女の場合だとプッシュ式のボトルはたくさんで過ぎて無駄になってしまいそうだしね。

でも断然お得なのは大容量タイプなので悩みますね(;’∀’)

緑の魔女、他のシリーズも気になる…

緑の魔女は冒頭にも言ったように他にも色々とあります。

特に食器洗い機専用洗剤は人気があり、ずっと使い続けている人も多いとか。
うちは食洗機が無いのでレポ出来ませんがきっとキッチン用洗剤と同様に
庫内のカビのぬめりなんかが出にくいのではないでしょうか。

お値段もお手頃で手に入れやすいシリーズなので是非一度試してみてくださいね。

森雨でした。

後日談:洗濯洗剤、大容量タイプを使ってます!

『緑の魔女』のコスパに惹かれ、大容量タイプのものをネットで購入しました。

そして、他のシンプルなボトルに詰め替えて使っています。

詰め替えはちょっと面倒でしたが、やっぱり大容量タイプはお得で長く持つので便利でした!

大容量タイプはお店ではなかなか見ないし、重いのでこれからもネットで購入します。。

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