【離婚】産後の夫に妻がイラつくワケ【寸前?】

憂鬱

今回は『産後疲労回復』のために避けては通れない産後の夫との向き合い方について考えてみます。




「夫への愛情が無くなった」ということではない。

産前にもう夫が大好きで大好きでどうしましょうという状態だった人もそうでない人も、多くの人が「産後夫に対して愛情がなくなった」と答えています。

愛情が無くなった、というとちょっと語弊があるのですが、正しくいうと「以前より愛情が薄くなった」って感じですよね。あるにはあるんですよね、愛情。

でも私が思うに、産後は「夫への愛情」より「夫からの愛情」を求めているんですよね。

育児、家事で夜も寝られない、疲れはピーク、不安と焦り。

そんな中で「夫大好き!」とはなれませんもんね。




 

妻の本音に気づく夫は少ない。

産後のお母さんたちにとって何よりも助けになる、力になるのは「話を聞いてもらう事」だと思うんです。つまり、労ってもらうこと。

もちろん、赤ちゃんの世話や家事もそりゃあ本当にありがたいですけどね。でもどっかで「ああ、そこは私がやったほうが」ってところがありますし、、どうしても日中ずっとお世話をしているお母さんには勝てないものです。

TVや雑誌では産後の妻を助けるために「いかにイクメンになるか」ということだけが取り沙汰されて、産後に「話を振って、じっくり聞く。そんで労う」ということがどれだけ助かるか、ということが意外と知られていない気がします。

産後夫への愚痴が増える理由

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女性は共感を求め、男性は答えを求める。

女性はじっくり話を聞いてもらって、共感してもらって安心します。それに対して男性は理論的に考えて答えを求め、また人の気持ちに鈍感なところがあります。

よくある夫婦喧嘩になりそうな例を作ってみました。

妻「ねえ、○○が今日も離乳食食べなかったの。せっかく好きそうなものを本を見て時間をかけて作ったのに。もうしんどいし、疲れた!」

夫「……」(考えてる)

妻「ねえ、聞いてるの?!」

夫「どんなもの作ったのか知らないけど、8カ月ではもっと色々と食べられるって本で読んだよ。他の食材は試してみた? 調理法は?」

妻「え?何? 私が努力してないっていうの?!」

夫「違うけど、色々試してみることは大事だよ」

妻「知ったようなこと言わないでよ!どうせあなたは……(くどくど)」

はい、喧嘩が起こる流れですね。笑

まずポイントなのは、この場合妻は夫に話しかけた時点でイライラしている、ということです。でも夫は「これは妻からの相談事だ」と思っている。だから自分の考えや経験からちゃんと答えなきゃいけないと思ったんでしょうね。

ひとつ掛け違えたボタンに気づくことなくどんどんと会話は続き、結局妻は労ってもらうどころか夫をイライラさせて喧嘩に発展していく。

妻は無意識に「こんな風に言えば夫は察してくれる、わかってくれるだろう」と予測して話をしています。夫に「そう、それは大変だったね、疲れたろ?毎日ありがとう。愛してるよ」と言ってもらうのを待っているんです。

夫婦は真逆? 気が合うわけがない。

生物学の観点で言えば、夫婦は真逆の性質を持っていて当然なんです。

何から何までそっくりだね~という夫婦はごくごくまれで、ほとんどの夫婦はどこか真逆の性質を持っているので気が合わないのが当然なんです。そうでないと子どもを守れないと遺伝子レベルで組み込まれているんですから。

新しい夫婦関係の幕開けです!

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夫婦間は、子どもが生まれることによってさらに深みのある関係へと発展していきます。今まで恋人同士のように仲が良かった夫婦でも、産後になると夫婦関係を構築しなおす機会が必ず訪れます。

夫婦は補完関係にあります。

夫が足りない部分は妻が、妻が出来ないことは夫が。

2人いてこそ、本当に完璧な夫婦となるんです。

まとめ

  • 男女差があるから夫(妻)にイライラしてしまう。
  • 妻はとにかく話に共感してほしい。答えはそれからでいい。
  • 最高に気が合う夫婦なんて存在しない。
  • 産後は夫婦関係を構築し、さらに良いものにする機会!

無理せず、こつこつ。

ゆっくり夫婦になっていきましょう。

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